、
長文を読むときにかなりよく出るのが接続詞のas。スペルも間違えようがないし、ほとんどの人がしっかり理解し覚えるのでなく、何となく訳して事を済ませています。でもas の5つの使い方を正しく知る事は長文読解において要です。1.理由「~なので」、2.譲歩「~だけれど」、3.時「~する時」、4.比例「~につれて」、5.様態「~するように」を、必ず簡単な例文と共に覚えておくことが極めて大事。そして文中で出た時に、この5つのどれにあてはまるか常に吟味し正確に訳する癖をつけておくと、読解力もアップし下線部和訳問題などの配点の高い問題もしっかり訳せるようになりますよ。
